【卸先紹介】ラーメン華門(北海道恵庭)
今回は、CHIMNEY COFFEEを取り扱ってくださっている「ラーメン華門」さんにお邪魔して、お話を伺いました。
店主の岡元さんが陽気に迎え入れてくださいます。
外観・内装共に、映画化もされた絵本「えんとつ町のプペル」(キングコング西野亮廣作)一色。
まるでプペル博物館のような店内で頂く、絶品ラーメンがたまりません。
「ラーメン華門」さんについて教えてください
岡元秀人さん:
北海道恵庭に店を構えて18年、老舗のラーメン屋です。
見ての通り、外観・内装共に「えんとつ町のプペル」ギャラリーに様変わりしたのは、2年ほど前のことです。
新型コロナウイルスの影響がお店に直撃し、正直「もうやめた方がいいかな」と思っていました。
そんな中、友人から絵本「えんとつ町のプペル」を勧められ、同本のメッセージである「上を見ろ」に感化され、「諦めるのはまだ早いな」と奮起しました。
それと同時に「以前の僕と同じ思いをして、下を向いてしまっている人々はたくさんいるはずだ」と思い、プペルを全力で応援し、その輪を広げることで、みんなが上を向けるようにと尽力しています。
古くからの常連さんお一人お一人にも丁寧に説明し、子供たちには絵本を配るなど、地道に行動を積み重ねてきたことで、理解と認知をいただけるようになりました。
それでもお客様の多くは地元・恵庭の方々で、地域に根付いていくことも忘れずに日々営んでいます。
なぜCHIMNEY COFFEEを取り扱ってくださっているのですか?
岡元さん:
まず1つは、単純に味が好きだからです。
味が美味しいから、僕もお客様に自信を持って薦めることができます。
この自分ごとにできるかどうかが意外と大事だと考えています。
そしてもう1つは、北海道の皆様の送料を負担するためです。
どうしても北海道は遠方にあるため、他の地域と比べて、送料が多くかかります。
カフェオレベースを2・3本買うと、もう1本分の送料がかかってしまうんです。
卸という形でお店で取り扱えば、「他の北海道のお客様の送料を負担することができる」と考えました。
そうすることで、送料がネックで最後の一歩が出なかったお客様の元へ、この美味しいコーヒーを届けることができるからです。
どういった形で提供なさっているのでしょうか?
岡元さん:
提供方法は、まずカフェオレベースの物販です。
そして最近はテイクアウトでの単品売りも始めました。
お客様にとっては、いきなりボトルを1本購入することは大きなチャレンジです。
そこで試飲も兼ねて、単品売りを始めました。
単品で実際に味わってみて、気に入ってもらえたら、ボトルを購入していただく形です。
これがとても良いんです。
味は間違いないので、重要なのはとにかく味わう機会を作ることです。
また、メニューもプロに外注して特製のものを使用しています。
ポスターや手書きのボード、モニターも設置していて、販促にも力を入れています。
お客様の反応や反響を教えてください
岡元さん:
リピーターの方が非常に多い印象です。
ラーメンを食べた帰りに購入されるお客様はもちろん、入店したタイミングでカフェオレベース購入の旨を伝えてくださるお客様もいらっしゃるほどです。
CHIMNEY COFFEEを元から知っていて購入くださる方も多数いらっしゃいますが、ラーメン屋としての常連さんもハマっていただいています。
BITTER(無糖)・SWEET(加糖)は共に人気で優劣つけ難いですが、どちらかというとBITTERが多く出ている印象です。
個人的にオススメの飲み方を尋ねられた際は、BITTERとSWEETを半分ずつ割ることを勧めております。
濃すぎず、甘すぎず、少し疲れている際の一息にピッタリなので、ぜひ試してみて頂きたいです。
「ラーメン華門」店舗情報
今回は「ラーメン華門」さんへお伺いしました。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
ラーメン華門
Instagram:https://www.instagram.com/ra_men_okamoto/?hl=ja
「ラーメン華門」 で味わえるCHIMNEY COFFEE
【提供】
・カフェオレベース(BITTER・SWEET)
【物販】
・カフェオレベース(BITTER・SWEET)
CHIMNEY COFFEE 卸について
弊社では、取り扱ってくださる店舗の皆様が販売をしやすいよう、様々な形で販売環境を整えております。
小ロットからの受注はもちろん、お取り扱い店舗限定の公式POPの配布等、手厚くサポート致します。
弊社卸につきまして、詳しくはコチラをご覧ください。
https://chimney-coffee.com/blogs/press-release/0520
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